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2006年5月21日 (日)

サラリーマンの保障は厚い②

労働者災害補償保険法(労災保険法)    ※条文を参考

一般的に”労災”と言われるものです。サラリーマンが仕事中、もしくは通勤中に発生した負傷や病気について補償される政府が管掌する保険です。サラリーマン個人の保険料の負担はありません。保険料すべてを会社が負担します。保障内容の代表的な給付は以下の通りです。

  • 病院への治療費の給付            ・・・療養保障給付
  • 会社を休業したため賃金を補填する給付 ・・・休業補償給付
  • 負傷や病気により障害を負って場合の給付・・・障害保障給付・傷病補償年金
  • 負傷や病気により死亡した場合の給付   ・・・遺族補償給付・葬祭料

サラリーマンは仕事中や通勤での負傷や病気の場合、全く負担はありません。すべて労災保険で補償されます。さらに保険料も支払いません。

自営業の場合は、すべて自己負担です。病院への治療費は国民健康保険で3割を自己負担すればカバーできますが、負傷や病気で仕事ができなくなったり、障害を負ったり、死亡した場合には何も補償がありません。従って、仕事中に負傷や病気にならないように細心の注意が必要です。(私の場合、健康保険は任意継続被保険者のため、仕事中の負傷では、厳密言うと健康保険は使用できないのでは?)整理すると以下のようになります。

  •              サラリーマン             自営業(社労士)
  • 治療費         療養補償給付            療養の給付(国保)
  • 休業した場合     休業補償給付            なし
  • 障害を負った場合  障害補償給付・傷病補償年金   なし
  • 死亡した場合     遺族補償給付・葬祭料       葬祭費(国保)

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