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2006年5月26日 (金)

サラリーマンの保障は厚い(年金③)

昨日、年金の額について比較しました。将来の年金額は2倍、障害年金や遺族年金ではサラリーマンが有利であることがよくわかります。

特に有利なのは遺族年金です。自営業者は国民年金の遺族年金(遺族基礎年金)のみですが、サラリーマンには遺族厚生年金も支給されます。遺族基礎年金は、子が高校を卒業してしまうとその年金は失権します。そうすると自営業者は遺族年金そのものが「ゼロ」になります。

しかしサラリーマンの場合、遺族基礎年金が失権しても遺族厚生年金はそのまま支給されます。また妻が65歳になるまで、厚生年金より「中高齢寡婦加算(594,200円)」が加算されます。

「障害や死亡」といった事由に対しての厚生年金保険の「保険」という機能は、とても大きな役割だと思います。”年金不信”と言われますが、老齢年金だけではなく、「障害や死亡」が発生したときの「保険」機能のPRも必要ですね。

年金相談をやっていると、このことをつくづく感じます。

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