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2006年6月21日 (水)

少子化は「男性の問題」

6/20(火)読売新聞の夕刊の記事の紹介です。以下のような内容です。

「合計特殊出生率が1.25%と過去最低を記録し、少子化論議が活発化している。国としても経済的支援や長時間労働是正といった対策を打ち出そうとしているが、居心地の悪さを感じる。年金制度などの社会の仕組みを維持するのに一定数の子どもが必要という考え方があり、子どもが部品のようではないか。

さらに少子化が”女性の問題”として扱われることも違和感を感じる。私はあえて少子化は”男性の問題”だと主張したい。男性”も”育児に参加すべきで、働き方を見直すべき、という議論にとどまるのではなく、果たして男性が子育てのために現在のライフスタイルを変えたいと思っているのかを知りたい。

つまり”不夜城”の霞ヶ関に勤務する官僚が自宅に戻って子どもと晩ご飯を食べ、国会議員は夜の会合をやめて子どもを風呂に入れ、会社員は残業も”付き合い”もやめて子どもと遊ぶ。それが可能か、ではなく、そういうライフスタイルの変化を男性が望むのか、ということである。育児のほどんどを妻任せにしている夫が8割以上、という調査結果を見るとはなはだ疑問である・・・

ライフスタイルを変えて子どもを持つことが幸せと思うかどうか。”否”である人が多い結果の少子化なら、仕方ないと思えるが。」

宋文洲氏の言っていた「女性の活用」と、同じことを言っているように思いました。

少子化対策も「形」ではなく「魂」なるものが必要でしょう。

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