今後の仕事の姿勢
2日間、書籍を紹介しました。紹介した書籍以外にも2冊ほどそ西田氏の書籍を読んでいます。西田氏の書籍は私に勇気を与えてくれます。来月以降は、今まで主だった年金相談の仕事を減らします。そして顧客開拓を中心とした活動にします。
そのため、再び西田氏の書籍を読み始めました。
年金相談のように”用意された仕事”を行うのは、ある意味でとても”楽”です。物理的には仕事中は忙しく、また慌ただしく、結構きつい仕事です。しかし、出勤すれば、目の前に仕事があります。そして1日が終われば、それなりに仕事の充実感を感じます。でもいつまでもこのような状態を続けているわけにはいきません。社労士としての”力”が弱くなってしまうように感じます。
8月以降は、年金相談を”社労士業に活かすこと”を目的に継続しようと思っています。そして”社労士業”で身につけたものを、さらに年金相談で活かし、その仕事の質を上げていきたいと考えています。
私が年金相談の仕事を減らすことが、(大袈裟ですが)”全体最適”ということに結び付くことになるのでは?
※もちろん顧客にとって、年金相談してきた人にとって、私にとって、年金相談の依頼元にとって、”よいこと”ということでしょう。
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