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2006年7月13日 (木)

コーチングセミナーに参加しています③

昨日、月1回のコーチングセミナーを受講しました。

テーマは「自分はどんなときに充実を感じるか」です。いつものように2人ペアでコーチ役とクライアント役に分かれ、実践しました。

今の年齢での充実度、35歳のときの充実度、30歳や25歳のときの充実度など、年齢ごとにそのときの充実度を振り返ります。

その中での「気づき」は、30歳以降の人生の充実度の尺度は「仕事」ということでした。仕事にやりがいがあるときは充実度が高く、その反対は充実度が低いということです。

それでは、どういう仕事をやっているときに充実度が高く、または低いのか・・・

  • 充実度が高いとき
    •   一緒に仕事をするメンバー(上司も職場の仲間も含めて)と、「仕事」という面での考え方がマッチングしているとき
    • そして、自分の考えや意見や提案をメンバーに理解され、その仕事を自分で思いっきり進めることができるとき
    • そして、その成果が現れ、それが周囲に認められたとき
    • 自分の思ったことを、自分の意思で、自分の裁量で仕事ができるとき
  • 充実度が低いとき
    •   一緒に仕事をするメンバー(特に上司)と「仕事」への考え方がマッチングしないとき。最悪の場合は、仕事の価値観が180度異なるとき。この場合、仕事そのものの会話が成り立たない。これは大きなストレス
    • 自分の提案そのものが理解されないとき(理解されるという、土俵にも上がらないとき)
    • 周囲にも理解されないとき
    • 仕事に気を使うのではなく、「周囲」に気を使うとき

社労士として開業した現在、仕事に関しては充実度は高い状態です。この状態を維持・継続していくと何かが変わると思います。

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