事務所通信について考える・・・
今年3月に社会保険労務士事務所を開業し、4月から9月まで毎月事務所通信を発行してきました。
この事務所通信は、開業後の”顧客開拓活動の中心”であり、事務所通信を通じて仕事の依頼が来ることもありました。従って、今後も継続して発行していきます。
しかし、見直しが必要になってきているように思い始めました。なぜか?
- 内容が顧客を向いていない(発行当初は、顧問先や取引先はなかった。しかし、最近は顧問先やスポット業務の依頼先、引き合いのある会社にも送付している。しかし内容は、”顧客”向けではない)
- ”発行して送付した”に留まっている。送付した後のフォローを行っていない。事務所通信が不要な相手にも送付している可能性がある
開業当初とは、少しずつ状況が変化してきているのだから、事務所通信についても変化が必要でしょう。
内容の見直し・送付後のフォロー等について、考えていきます。その一環として、一部の送付先については、事務所通信を送付するのではなく、訪問して手渡しするということも検討します。
やはり、”送る”だけではなく、”受け取る”側の声も聞かなければいけないでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント