社会保険加入は、皆を幸せにする!
今日は、来週訪問する会社への提案資料をまとめるため、事務所へ行きました。
その出勤途中にダイレクトメールをポストに投函しました。その送付先の会社へは来週後追いの電話をする予定ですが、ふと資料をまとめながら、”社会保険加入のメリット”を無意識のうちに考えていました。
社会保険に加入することは、皆を幸せにする。不幸なことは何もない
ということが、頭に浮かび上がってきたのです。電話営業をしていると、社会保険に加入していない会社があることがわかります。そして、皆さん口を揃えて、「うちは社会保険料を払う余裕はない。」と言います。
確かに、従業員1名分の1年間の社会保険料は、30~40万円ほど要します(給与や賞与により異なりますが)。従業員10名も入れば、社長分も含めると年間400~500万円はかかるでしょう。
でも、この保険料の投資によって、以下のメリットを享受できます。
- 従業員とその家族 (保障と安心感を得る)
- 社長とその家族 (保障と安心感を得て、社長は従業員の満足感を享受できる)
- 会社 (従業員の”やる気”を享受でき、それが業績向上へつながる)
- 国 (国は保険料収入を得る
- 国民 (社会保障制度維持の下での安心感を得る)
社会保険は法人であれば、強制加入です。そのことは、ほとんどの社長は理解しています。従って、上記のメリット以外でも、会社が国や従業員に感じる、”後ろめたさ” から解放されるメリットもあるでしょう。このメリットはとても大きいと思います。
よくよく考えてみると、不幸なことは1つもないことがわかります。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント