社労士の仕事は人の役に立つ!
昨日は、1日中事務所で仕事をしていました。
午後過ぎ、近くの税理士の先生より、「健康保険と年金についての相談したい人がいる」という連絡を受け、事務所でお会いしました。
その方(Kさん)のご主人は、昨年12月にお亡くなりになったため、遺族年金と健康保険埋葬料についての相談でした。
亡くなった日は、会社を退職した直後でした。
「カラ期間を含めれば25年以上あるため、遺族年金は受給でき、資格喪失後3月以内の死亡だったので、埋葬料も受給できます」と伝えました。
そして手続きの仕方などをアドバイスしました。
Kさんは何をしたらよいのかわからず困っていたようで、とても感謝をされました。
「社労士のちょっとした知識で人を救うことができる」 ことを実感しました。
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