社労士の顧客開拓(FAX通信)
顧客開拓活動として、FAX通信の発行してみました。
内容は、事務所通信をベースにして、少しわかりやすくまとめてみました。定期的に発行していこうと考えています。
でもFAX通信には、私の中でいくつかの ”懸念” がありました。例えば、
- FAXした会社はすでに社労士と契約している可能性がある(その社労士が何か言ってこないだろうか?
- 基本的に、私が勝手にFAXをしているため、そのFAXの情報を必要と思わない会社もある。その場合、”勝手に送るな、FAX用紙ももったいない”とクレームをうけるのでは?
案の定、2の ”勝手に送るな!” というクレームのお電話をいただきました(社労士会支部の例会のときに、1の懸念も考えられますが・・・)。
そのときに思ったのですが、クレームの反応があったということは、その反対の反応もあるのではないか・・・
人や会社によって受け取り方は様々でしょう。自分が不要と思っても、必要と感じる人がいるのと一緒です。
ストレートにクレームの反応があったことが、逆にFAX通信に”可能性”を感じました。
しかし、不要と思う会社もあるのだから、そういう配慮はもっときちんとしなければならない、と反省もしました(次回の課題です)。
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