6月の失業率 3.7% 若年・高年齢中心に改善
総務省が31日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は3.7%で、前月比0.1ポイント低下した。若年者や高年齢層を中心に総じて改善が進んでおり、3%台は3カ月連続。性別では男性3.8%、女性3.5%で、それぞれ0.1ポイント低下した。
雇用を所管する厚生労働省は当面の見通しについて「企業の採用意欲は強いので失業率が大きく上昇することはない半面、どんどん改善するということもない」(職業安定局)としている。
先月の失業率は3.8%。1ポイント低下しました。
私の顧問先でも、新規採用する企業が多いです。こういう動きが、失業率を低下させているのかもしれません。
労働力調査の結果です。興味のある方は、ご参照ください。
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