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2007年7月27日 (金)

年金について整理してみよう⑤(記録漏れと統合漏れ)

昨日、社会保険事務所の職員の方に同行して年金相談を行ないました(昨日のブログにも書きました)。

職員の方と話していてわかったのですが、年金記録漏れの問題には、

  • 年金記録漏れの問題
  • 年金記録統合漏れの問題

2つあるのです(私自身の解釈のため、間違っているかもしれませんが)。

「年金記録漏れ」は、記録そのものが残っていなかったりするため、本人にとっては大変な問題です。社会保険事務所の職員の方曰く、「記録漏れのほとんどは、手作業で事務処理をやっていた昭和47年以前に発生している」とのことでした。

これは社会保険事務所で過去の記録の期間照会を行い、過去勤務していた会社管轄の社会保険事務所に調べてもらうことが必要なのです。

「年金記録統合漏れ」は、記録そのものはきちんとコンピュータに入っています。平成9年の基礎年金番号統合の際、基礎年金番号以外の番号の年金記録が統合されていないという状態が「統合漏れ」です。

従って、基礎年金番号以外の年金手帳をきちんと保管しておけば、年金受給年齢に達して裁定請求を行なったときに、記録は統合されるので、年金額に影響はありません。

記録を統合するには、持っている年金手帳すべてを持って社会保険事務所を訪問し、「年金手帳記号番号登録申請書」を記入すれば、手続きは完了です。

統合漏れは、学生時代は国民年金で就職して厚生年金に加入し、厚生年金番号が基礎年金番号になった30歳代の人に、「国民年金の統合漏れ」が多く発生しているのです。

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