社会保険労務士の顧客開拓⑪
社労士としてのプラスアルファ・・・ 最近、このことをよく考えます。
仕事の依頼は1・2号業務(手続き業務)が多いです。
切り口は1・2号業務ですが、結局就業規則の見直しや作成、賃金表の作成等の社内体制の整備、労務トラブルがあったときの対応等の要望も出てくるのです。
そんなとき、手続きだけしかできない社労士に頼みますか? それとも人事経験があり、受ける仕事の幅が広い「プラスアルファ」を持った社労士に頼みますか?顧問料は同じとお考えください。
おそらく、「プラスアルファ」を持っている社労士を選ぶのではないでしょうか。
ちなみに私の「プラスアルファ」は、
- 企業における人事経験(約18年)、それを踏まえて未知のことにも積極的に取り組むことができる
- ねんきんダイヤルや社会保険事務所での年金相談を経験。年金に関わる問い合わせに対して即答できる
- 就業規則、賃金表、人事制度等の導入を推進できる
- 派遣法につよい などなど
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント