社会保険労務士の顧客開拓④
昨日の続きを少し・・・
7~8月に社会保険労務士会の所属支部より、社会保険事務所での年金相談の要請を受け、週1~2日行っています。
ここでもコンピュータ内の記録を確認することがあるため、ねんきんダイヤルの知識がとても役に立っています。
私は、社会保険事務所のコンピュータを操作できる ”数少ない社労士” だと思います。
それでは、「とにかく顧客開拓活動を行なうこと」について・・・
開業前に読んだ本の中で、士業者の顧客開拓として「事務所通信を発行して顧客をつかむ」、ということが書かれていました。
だから開業後には必ず出そうと思い、開業前から「事務所通信」の内容を考えていました。では、開業直後、一体誰に「事務所通信」を送付すればよいのか・・・
- 求人情報等を見て、広告を出している企業に送付する
というくらいの発想しかありません。
それで効果はあるのかな・・・相当の数の事務所通信送付になってしまうし、郵便代もかかるし、なおかつ仕事に役立ってくれるのかどうかが全く見えません。
事務所通信をどんな会社に送れば効果が高いのか?
そんなとき、お世話になった社労士の先生が、「企業ではなく、、○○に定期的に事務所通信を送る」ということなのです。
この方法とても効果があります。
開業して3ヵ月のとき、事務所通信を送付していたことにより、2件の仕事に結び付きました。
事務所通信はとても効果が高いことを実証してくれたのです。
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○○に入る言葉を考えてみてください。知りたい方は、メールでお問い合わせをお願いいたします。
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