社会保険と就業規則
社労士を開業して1年5ヵ月、まだまだ社労士歴は浅い新米社労士です。
でも、社労士としていろいろな会社に接し、事業主と話をしてきた中で、私が会社にとって大切だと思うことをブログで整理していきたいと思います。
私が会社にとって大切だと思うもの・・・
それは、社会保険と就業規則です。
この2つ、大企業など、あまり社労士が関与しない会社では、当たり前のように整備されています。
でも、私が接してきた会社では、”当たり前” ではありません。
社会保険に加入意志のない会社、加入しても加入後の事務手続き(随時改定・定時決定・賞与支払届など)をやらない会社、就業規則を作成するという発想が全くない会社、
社会保険は、「保険料が高くて、会社がつぶれちゃう」。就業規則は、「なんだそれ? そんなの作ってもまるで意味はない」
こういう会社、結構多いです。
でも本当にそれでいいのか。これで従業員は幸せか。こういう企業で人は働きたいとおもうのか・・・
次回以降、社会保険と就業規則の大切さについて、まとめていきます。
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