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2007年11月30日 (金)

「社会保険労務士の顧客開拓」 男性の育児休業取得率、10年後10%

男性の育児休業取得率、10年後10%・政府部会が指針案

現在の男性の育児休業取得率0.5%を10年後に10%に高める、という指針案が出されました。

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S2800T%2028112007&g=E3&d=20071128

確かに取得率を高めることは大切です。政府としても指針を出していくことも必要でしょう。

でも企業自体が「取得率を高めなければ・・・」と心から思わなければ、達成は難しいと思います。

男性の取得率を上げることが、業績にもプラスになることを見出していくことが企業には求められるのです。

私が以前勤務していた会社で、育児関連施策を検討していたとき、「育児関連施策は女性の福祉のための施策だ」と言っていた管理職者がいました。

こんな意識では、10%など達成できるわけはありません。

育児関連施策は、男性の育児休業取得率アップとワークライフバランス、そして効率よく仕事をし、企業業績を向上させる、ことが目的ですから・・・

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「社会保険労務士の顧客開拓」 男性の育児休業取得率、10年後10%

男性の育児休業取得率、10年後10%・政府部会が指針案

現在の男性の育児休業取得率0.5%を10年後に10%に高める、という指針案が出されました。

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S2800T%2028112007&g=E3&d=20071128

確かに取得率を高めることは大切です。政府としても指針を出していくことも必要でしょう。

でも企業自体が「取得率を高めなければ・・・」と心から思わなければ、達成は難しいと思います。

男性の取得率を上げることが、業績にもプラスになることを見出していくことが企業には求められるのです。

私が以前勤務していた会社で、育児関連施策を検討していたとき、「育児関連施策は女性の福祉のための施策だ」と言っていた管理職者がいました。

こんな意識では、10%など達成できるわけはありません。

育児関連施策は、男性の育児休業取得率アップとワークライフバランス、そして効率よく仕事をし、企業業績を向上させる、ことが目的ですから・・・

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2007年11月29日 (木)

「社会保険労務士の顧客開拓」  労働力人口1000万人減

労働力人口 2030年に1000万人減

労働力人口は、15歳以上の就業者と求職者の人口です。

現在の労働力人口は、6657万人。

2030年には、5584万人になるという見通しです。

日本経済新聞にもありましたが、働くしくみの変革は必要でしょう。

高齢者・女性・フリーター、もっともっと活用していくことが求められます。そして、一人ひとりが戦力として働くことも求められるのではないでしょうか。

自分のキャリアを見つけそれに磨きをかけることも必要だし、会社も色々な人材を生かすことができるようになることが必要です。

個人も会社も意識を変える時期にきています。

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2007年11月28日 (水)

「社会保険労務士の顧客開拓」 サラリーマン時代にお会いした人

3年前の10月に勤務社労士として登録しました。

勤務登録とは言えども、社会保険労務士です。支部に行くと、「先生」と呼ばれたりするのです。

不思議と、「開業したい」という気持ちが強くなってくるのです。

社内から社外に目線が向き、次のような行動をとり始めたのです。

http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_d4a8.html

最近になって、仕事の関係で税理士のT氏とお会いしました。

初対面と思っていましたが、そのT氏とは、サラリーマンだった3年近く前にとある異業種交流会で名刺交換していたのです。

それが、今になって仕事でつながりを持つようになったのです。

縁とは不思議なものだし、また大切なものですね。

無意識でつながっている人がいるということなのでしょう。

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2007年11月27日 (火)

あなたもいままでの10倍速く本が読める  ポール・R・シーリィ

あなたもいままでの10倍速く本が読める Book あなたもいままでの10倍速く本が読める

著者:ポール・R・シーリィ
販売元:フォレスト出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今日のメルマガでこの本について、書きました。とても役立ちそうな本です。素直に信じることができれば、とても効果が出そうです。

私は、実践しようと思います。メルマガの本文でも紹介しています。

『あなたもいままでの10倍速く本が読める』という本を読んでいます。

これは従来の速読法ではなく、持っている能力を引き出す方法です。

読み方のテクニックを学ぶのではなく、脳が持っている大変な能力をフル活用する、情報処理を学ぶ本です。

こういう説明ではよくわからないと思います。“百聞は一見にしかず” ぜひ読むことをお勧めします。

今までの発想にない新しい何かが、新たな力が与えられる、そんな本なのです。


読書能力を高めるためのテクニックとして、「文書に何度も目を通す」フォトリーディングというものがあります。

これは単なる「テクニック」ではなく、この「テクニック」を学ぶことにより引き起こされるパラダイム・シフト(ものの見方の転換)、ということなのです。

この「テクニック」を学ぶと、今まで慣れ親しんできた、一字一句読んでいく読書法は、とても非効率である、と本で述べられています。

続きはこちらから → http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109196248.html

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2007年11月26日 (月)

「社会保険労務士の顧客開拓」  基盤人材助成金

今日は、中小企業基盤人材確保助成金の1日でした。

13:00に手続きに行くアポをとっていて、朝7:00事務所に到着。

書類の確認、コピー、不足書類の作成や確認などに追われ、とてもバタバタしていました。

手続きに行く雇用能力開発機構は、事務所から約1.5時間。

11:00に事務所のある柏市を出発。

予定通り、13:00から書類の確認が始まりました。

この助成金は、過去に2件ほど手がけていますが、会社によって色々な事情があるため、機械的には行きません。

書類等の1.5時間ほどかかり、結局後ほど提出することを求められた書類もありました。

これはやむを得ないのですが、社労士としては、ちょっとガックリくるのです。

事務所に戻り、社長への連絡や、その他の仕事でバタバタし、ようやく落ち着きました。

さて、朝も早かったし、そろそろ帰ろうと思います。

明日も長い1日になりそうです。

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2007年11月25日 (日)

「社会保険労務士の顧客開拓」 テーマは”非正社員” 今月の勉強会

今日は毎月1回行っている勉強会の日でした。

「非正規社員」をテーマに、参加者の考えや意見を出し合いました。

意見を出し合う中で、「非正規社員」を前向きにとらえると、それがワークライフバランスや男性の働き方の見直しにつながっていくかもしれない、という方向に意見が向いていきました。

「非正規社員」も、

  • ”正社員になりたい”と思っている層もあれば、
  • ”今まで経験して培ってきた知識・経験・ノウハウを会社に縛られずに発揮したい”と思っている層もある

のです。

「非正規社員」の対極にある「正社員」、

この人たちは、雇用が保障されている代わりに会社に拘束されます。残業や休日出勤だけでなく、辞令1つでどこにでも転勤します。

でもこの「正社員」というポジションから降りたい、という人もいるでしょう。でも30歳台も後半になると、このポジションから降りてしまうと、次への「正社員」になるハードルは高く、現実の厳しさに直面することが目に見えてしまいます。

さらに家族がいて生活があると、現在の会社の「正社員」のポジションから降りることができないのです。

でも、専門的能力を持った「正社員」が、「非正社員」としてその能力を発揮する選択肢があってもよいのではないか。

専門的な能力のある「非正社員」であれば、それなりの待遇での受け入れだって十分可能だと思います。

そして「正社員」時代の収入差は、妻が働いてカバーする、でもよいと考えます。

専門的な能力がある非正社員が共働きすれば、正社員1人分の収入が受けられる、

こんな働き方でできると、ストレスから解放され、長時間労働による健康障害やメンタルの問題、サービス残業などの問題は、ゆくゆくなくなっていくのではないでしょうか。

今、「正社員」として働くサラリーマンに、もっと選択肢を増やし、多様な働き方が可能になるようにしたい、と私は思っています。

この考えについて、日刊のメルマガにも書きました。ご参照ください。

http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109157668.html

http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109161310.html

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2007年11月24日 (土)

「社会保険労務士の顧客開拓」 船橋創業塾2回目

先週に引き続き、船橋商工会議所創業塾の2回目に出席しました。

今日はすべてレクチャー。

レクチャーだけれども、とても刺激を受けたり、勉強にもなるなど、有意義な講座でした。

まず、船橋でイタリア料理店を創業したOさんの話。

とても気持ちを込めた創業。

味にもこだわり、イタリア料理の基本を外さずにメニューを考える研究心。その研究心を支える行動力(実際にイタリアへ行き、お金をかけてレストランを食べ歩くなど)。

33歳から調理の勉強を始めたとのことです。その後イタリア料理店にパートで勤め、子育てがひと段落してから正社員へ。そして最後は創業。このときもう還暦が目の前だったということです。

思い続けること、そして最後には夢を実現すること。素晴らしいことだと思います。

そして、幼稚園・保育園園主のTさん。「ビジネスコミュニケーションとIT活用」の話です。

このTさん、情報発信やプレゼンをとても深く学んでいます。それを学ぶのにも相当の投資をしています。

テクニック論の話が多かったのですが、そのテクニック論を相当深く勉強していること、そういう努力をしており、話す内容に力強さと説得力がとてもあるのです。

顧客開拓は、とにかく情報発信。そして「書くこと」。ブログでもニュースレターでも、書いていくこと。これが、成功への第一歩ということなのです。

船橋商工会議所創業塾、無料ですが、講師に恵まれていると私は感じます。

自分への刺激と、自分の事務所の顧客開拓にとても生かせそうです。

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2007年11月23日 (金)

会社は不思議なところ

最近、時折感じることですが、

会社というのは不思議なところです。

会社に早く出社すると「損した」と感じる人がいます。

それがエスカレートしていくと、仕事をすると「損した」と思う人もいるのです。自分は仕事をしないで、他の人に押し付けて、口だけは出す。これが”仕事”と真剣に思っている人もいるのですから。

でも”口を出す”とうことは、「仕事」でも何でもありません。むしろ、仕事の邪魔と言えるでしょう。

これがまかり通ってしまうのだから、会社には相当の無駄があるのでしょうね。

でもこんな姿勢で仕事をしていたら、その会社特有の”処世術”しか身につきません。仕事のキャリアも知識もつかないでしょう。

こういう人たち、会社が経営破たんしたり、自分がリストラにあったり、定年となったりして、会社と縁がなくなったとき、一体どうするのだろう?

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2007年11月22日 (木)

派遣と請負の違い「十分理解」は2割

労務管理教育センターの調査

派遣と請負の違い、十分理解は2割という結果が出ました。

確かに派遣と請負、わかりにくいと思います。

このわかりにくさが、偽装請負につながったような気がします。

要するに、理解が不十分だから、知らぬが仏だから、偽装請負も行っていたのでは?

でもこの状態が続けば、事故に遭う確率は高くなります。

いずれは会社存続の危機も迎えるのではないでしょうか?

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2007年11月21日 (水)

オール1の落ちこぼれ、教師になる

オール1の落ちこぼれ、教師になる Book オール1の落ちこぼれ、教師になる

著者:宮本 延春
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

中学時代オール1だったという著者。

紆余曲折の人生を送り、23歳でアインシュタインと出会い、物理学を学ぼうと決心。

猛勉強を始め、定時制高校に24歳で入学。

「絶対無理」と言われながらも、名古屋大学に合格。大学院も含めて9年間研究後に母校の教師になる。

定時制高校に入学するも、名古屋大学を目指して猛勉強。その本気度のあまり、回りの教師たちが、勉強する著者を支えているのです。

定時制に入ったのに、いつの間にか、”特別進学”クラスで授業を受け、数学は県内トップになったのです。

「本気で取り組む」と、回りの人たちも本当に協力してくれるんだ、ということがわかる本です。

”本気になる”と人は動くのです。

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2007年11月20日 (火)

お昼の異業種交流会に参加

今日、お昼開催の異業種交流会に参加しました。(池袋のお昼の交流会)

この異業種交流会の主催は、個性心理學研究所の芦村徳子さんが主催しており、なかなかアットホームな交流会です。

普通の異業種交流会だと、1対1の会話ですが、この交流会は参加者が入り乱れての会話ができるのです。

1対1の会話でも違和感なく、その仲間に加わって話をするととができるのです。

主催者の芦村徳子さんの、「動物のマスコットにあてはめる占い」はとても興味深く、その話を聞くだけでも価値があります。

次回、また参加しようと思っています。

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2007年11月19日 (月)

組織を変える<常識>

組織を変える“常識”―適応モデルで診断する (中公新書) Book 組織を変える“常識”―適応モデルで診断する (中公新書)

著者:遠田 雄志
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

同じ組織は、同じ共有意味世界を構築する。

組織は持続性がなければならない。

組織が共有する意味世界は、それに関与する人々の交替によって左右されない、いわば頑健性がある。

組織のメンバーが頑健な意味世界を共有していれば、メンバーの一部が欠けたり新メンバーが加わったりしても、共有された意味世界が維持される。

~ 本文より ~

組織のことがよくわかります。

会社の会議で、1人異議を唱えても、それが無視されてしまうことがあります。でも誰かがその異議に賛同してくれたとき、場の雰囲気が変わることがあります。

なぜそうなるのか? この本で解説してくれています。

なかなか、参考になる本です。お勧めです。

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2007年11月18日 (日)

男性の働き方を見直せないか!

政府税調で配偶者控除廃止の答申が出され、それに関する内容をブログやメルマガで書きました。

http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_fdf9.html

内容は、もっと ”専業主婦を活用していこう” ということを提案したのです。

そしてそういう提案にあわせて、今度は、”男性の働き方を見直そう” ということをメルマガに書きました。

<メルマガの内容>

昨日、”専業主婦を活用しよう”というメルマガを書きました。

所得税の”配偶者控除”の廃止が答申で出されたり、年金でも”第3号被保険者”の見直しなども検討されているので、”専業主婦”テーマにして、その戦力化について書いてみたのです。

しかし、私が知っている40歳代後半以上の男性は、傾向として、次のように言う人が多くいます。

「子どもが小さいうちは、母親が働いたら子どもがかわいそう。母親は家にいて、子どもと接した方が、子どもの教育にもよい」

「小さい子どもがいる女性は、子どもが風邪を引いたりすると、会社を休まなければならない。勤怠も安定しないし、現場は困ってしまう。だからそういう人は採用したくない」

「とにかく子どもが小さいとき、母親は子どもと一緒にいた方がいいよ」 などなど。


確かに以前は私もそう思っていました。

続きを読む・・・

メルマガ登録は こちらから http://www.mag2.com/m/0000230023.html

男性の働き方を見直そう・・・ 昨年、ブログにも書いたことがあります。

これからは、「男性の働き方」が、”カギ”になっていくと私は思います。以前ブログでこんな記事も書きました。

http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_88fb.html

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2007年11月17日 (土)

創業セミナーに出席

今日から4回コースで、船橋商工会議所主催の「創業セミナー」が開催され、それに参加しました。

すでに社会保険労務士事務所を開業して1年9ヵ月経っています。すでに創業しているのですが、あえて参加をしました。

参加した目的は、今考えているビジネス案が、実際に実現可能なのかどうか、具体化して確認すること。

社労士として仕事をしていく上で、社労士の仕事+αを考えていきたい、と常々思っています。

商工会議所主催の創業セミナーは、今回2回目の参加です。

1回目は社労開業前に受講しました。開業にむけての考え方や心構え、そして人との出会い、今も生きています。

2回目は今日が初日でしたが、学ぶべきものは多くありました。

商工会議所主催の創業セミナー、2回とも”当たり”です。

起業したい人だけでなく、社労士開業を考えている人もぜひ参加するとよいセミナーだと思います。

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2007年11月16日 (金)

バランスのよいスケジュールを立てよう

最近は、お客様を訪問するとき、また官公庁に届出に行くとき、日程を合わせてまとめて訪問していました。

事務所にいるときは、書類作成や資料作成を集中して行い、外出をまとめた方が効率が良いだろうと思っていました。

そして、その方がお客様に対して、早いレスポンスで対応できるだろうと・・・

しかし、1日事務所にいると、だんだんと集中力がなくなってきます。

お客様や官公庁を含めて、3箇所以上を訪問すると、たくさんの書類の入ったカバンをもって結構歩くので、とても疲れてしまいます。

そういう状態で事務所に戻ると、グッタリしてしまうのです。

ということは、やっぱりバランスが大切だということなのでしょう。

お客様訪問などの外出と事務所での仕事を、バランス良く日々の中に取り入れた方が効率がいいのでしょうね。

来週も、まとめて外出のスケジュールを立てたのですが、再来週からは、バランスを考えたスケジュールを立てようと思いました。

今日は、東京と船橋、2社のお客様を訪問。

そして夕方、事務所で就業規則について、みっちりと打ち合わせ。

肩もこってしまい、とても疲れました。

よし、もう少し頑張ろう!

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2007年11月15日 (木)

専業主婦を活用しよう!

昨日のブログで、<政府税調>「配偶者控除を見直し」改正答申 についての記事を書きました。

配偶者控除や第3号被保険者の見直し、専業主婦の活用やワークライフバランスなどについて、私個人の考えを、日刊メルマガにも書いてみました。

<メルマガの内容>

政府税制調査会は、2008年度の税制改正の答申の大枠を決めたというニュースがありました。

所得税にかかる配偶者控除が、女性の就労意欲を妨げる一因として、廃止を含め見直すように提言をするということです。

専業主婦のサラリーマン家庭にとっては負担増になるため、与党内には慎重論が強いので、実現性については低いとのことですが、私個人としては、真剣に見直しを考えるべき時期にきていると思っています。

続きを読む・・・

メルマガ登録はこちらから  
http://www.mag2.com/m/0000230023.html

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2007年11月14日 (水)

<政府税調>「配偶者控除を見直し」改正答申の大枠決まる

<政府税調>「配偶者控除を見直し」改正答申の大枠決まる

政府税制調査会は、2008年度税制改正の答申の大枠を決めました。

所得税にかかる配偶者控除が女性の就労意欲を妨げる一因として、廃止を含め見直すように提言をするということです。

専業主婦のサラリーマン家庭にとっては負担増となるため、与党内には慎重論が強いので、実現性は低いとのことです。

でも私個人としては真剣に見直しを考える時期にきていると思っています。

配偶者控除は、女性の就労意欲を抑え、パートの賃金相場も下げているという問題もあり、女性の働く機会を妨げているといってもいいかもしれません。

所得税の配偶者控除国民年金の第3号被保険者、見直しの時期に来ているかもしれません。

ただ、それを見直すだけでなく、年齢に関わりなく女性を活用していく、という意識も同時に会社が身につけていかなくてはいけないでしょう。

第3号被保険者とは!

国民年金の加入者のうち、厚生年金、共済組合に加入している第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者(年収が130万円未満の人)を第3号被保険者といいます。保険料は、配偶者が加入している厚生年金や共済組合が一括して負担しますので、個別に納める必要はありません。第3号被保険者に該当する場合は、事業主に届け出る必要があります。

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2007年11月13日 (火)

千葉ロッテ 黒木投手

昨日の夜、車の中で聞いていたラジオ番組に、千葉ロッテマリーンズの黒木投手が出演していました。

10月に戦力外通告を受けましたが、本人は現役続行を宣言しています。

番組の中で、「黒木投手への質問コーナー」があり、聴取者からの質問に黒木投手が丁寧に答えていました。

その中で、少年野球をやっている小学6年生の少年からの質問がありました。

でも司会者が少年の質問内容に関連した質問を黒木投手にしてしまい、その質問に回答するのに少し時間がかかりました。

少年の質問に答えていないのに、司会者が次の質問を読み始めたとき、黒木投手が質問を読む司会者を制止しました。

「まだ少年の質問に答えていませんよ」と言って、少年の質問に丁寧に答え始めました。この子どもの質問を大切にする姿勢、とても素晴らしく思いました。

そして「野球をやっている子どもたちには、プロに行くとか行かないに関わらず、ぜひこれからも続けて欲しい」と熱く話していました。

私は千葉ロッテファンでもなければ、黒木投手のファンでもありません。

でもこの番組を通じ、黒木投手に好感を持ち、応援したい気持ちになりました。

ぜひ、来年もユニホームを着て、プレイを続けて欲しいと思います。

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2007年11月12日 (月)

日記

去年の10月29日より日記を始めました。

http://www.mandalanikki.com/hmd/index.htm 日記のフォームです。

何とか毎日続けています。

始めた当初は、日記をつけるのも結構楽しいものでした。でも半年も経つと続けるのが苦痛になってきました。

1年間続けたら、ずっと続くような気がしたので、何とか踏ん張りました。

そしてめでたく、先月1年が経過しました。

1年前の日記を見ると、その当時の出来事が鮮明に思い出すことができるのです。出来事だけでなく、日記を書いたときの自分の「気持ち」まで思い出せるのです。

「記録する」するということは、出来事だけでなく、気持ちまで記憶してくれるのですね。

これは大きな発見でした。

日記はこれからも続けることができそうです。

他にも私が毎日継続していること・・・

このブログとメルマガです。これも続けられそうです。

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2007年11月11日 (日)

社労士合格者へ、非開業登録のすすめ

社労士合格者の方に向けて、”非開業登録のすすめ” というメルマガを発行しました。

登録をすると、新しい世界が広がりますので、ぜひ登録をお勧めします。

以下メルマガの内容をご参照ください。

~ 日刊メルマガ 「仕事の本質」より ~

社労士資格をとった人で、現在は会社員の人から、よく
聞かれることがあります。

それは、
「すぐに開業は考えてはいませんが、非開業社労士として
登録しようかどうか迷っています。
非開業社労士として登録した方がいいですか? 登録したときの
メリットは何ですか?」
という質問です。
※非開業とは、勤務している会社の住所地の社労士会に登録する
 勤務登録と、自宅の住所地の社労士会に登録するその他登録が
 あり、その2つのことを言います。


非開業として登録する場合でも、登録費用や年会費がかかります。
所属支部によっては、支部会費もかかります。
それゆえに、やはり登録するメリットを求めてしまうことは
理解できます。

それに、合格するまでには、受験校に通ったりなど、
人によっては、合格するまでに数回受験するケースもあるので、
相当の費用がかかっています。

だから、メリットが見えないと、登録には踏み切れない
ことは当然のことかもしれません。



でも私は、敢えて、自分の経験も含めて、「非開業」としての
登録を強く勧めます。
特に、サラリーマンの方にはもっと強くお勧めします。

理由は簡単です。
社労士資格を取得したのだから、登録をするのです。
社労士資格を取得したのだから、社労士の世界に飛び込むのです。
社労士資格を取得したのだから、他の社労士と触れ合うのです。
そして会社以外の世界を広げるのです。

そうすると、資格を活かすことができるし、社労士事務所で勤務して
経験を積めるチャンスがあるのかもしれません。
そしてゆくゆくは「開業」のきっかけをつかめるかもしれません。

資格を取ることにより、会社には縛られない選択肢が広がるから
こそ、非開業でも登録をお勧めするのです。


もう1つ登録をお勧めする理由、
それは社労士としての、「自覚と使命感」を得ることができるから
です。
開業していなくとも、社労士です。
支部の例会等に参加すると「○○先生」と呼ばれるのです。
そうすると、不思議と「社労士として恥ずかしい振る舞いは
できない」と思うようになり、
自分を高めるための勉強をするようになっていくのです。

これは、登録しない限り、味合うことができないことなのです。
(このことは以前ブログでも書きました。
 http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_dbee.html




簡単に支部の活動を説明すると、
支部によって異なるかもしれませんが、支部の活動は概ね
次のとおりです。
・毎月の支部の例会
・各種委員会の活動(会員になると、どこかの委員会に所属し、
 委員会の活動に協力する)
・新人社労士対象の研修会および全員対象の研修会
・任意の自主的な勉強会(東京社労士会はとても活発です)
・忘年会や新年会、その他レクレーション行事

サラリーマンであれば、参加できる活動に限度はあるかも
しれません。
でも活動が夜だったり、土日を使ったりすることもあります。
可能な範囲で参加すればいいのですから、
大きな負担になることはないでしょう。



非開業登録しようと考えている方、
“百聞は一見にしかず”

勇気をもって、新しい世界に飛び込んでください。


http://www.mag2.com/m/0000230023.html 登録はこちらから

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2007年11月10日 (土)

ダブル資格に思う (社労士試験合格発表)

昨日は社労士試験の合格発表でした。
私は4年前に4回目の挑戦で、ようやく合格しました。

この合格発表の日はつらい思いを3回して、そして最後に
うれしい思いをしたのです。

合格された方はおめでとうございます。
”心の底から湧き上がるうれしさ”を感じていると思います。

惜しくも合格点に達することができなかった方、
でもあきらめずに取得を目指して欲しいと思います。

頑張った結果というのは、時間の長短はあれ、必ずついてくる
と私は思っています。

私が社労士試験に合格したときは、サラリーマンでした。
「いつかは開業したい」と思って、この資格をとりました。
でも、その「いつか」ははっきりしていませんでした。

でも合格後、
・勤めながらその資格をどのように活かせばよいか
・もっと、知識に磨きをかけるにはどうすればよいか
・「開業する」ことを目的としたときに、どのようにことを
 勉強し、どのような行動をすればいいのか

このことをとても考えました。
そしてわからないながらも手探りで模索し始めたのです。
結局、いろいろな行動を続けて2年半くらい経ったときに
社労士として開業したのです。


行動を続けていた、1つの”流れ”で開業したような感じ
でした。
「思い切って開業に踏み切った!」というよりも、
「いろいろな行動の中の自然な”流れ”」で開業したような
感じです。

具体的な活動は、ブログの中で紹介したことがあります。
こちらをご覧になってください。
http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/cat2777296/index.html


社労士資格に合格し、その喜びが少しずつ薄れていくと、
よくこんなことを言う人がいます。

「開業するんだったら社労士だけでは食っていけない。
 行政書士とか中小企業診断士など、最低2つの資格
 が必要だ」

”ダブル資格”、よく受験校も宣伝しています。
もちろん、資格は多ければ、それだけビジネスチャンスの
選択肢は広がるし、仕事を受ける幅も広がります。
こういう面では、決して悪いことではありません。

でも、これを鵜呑みにすると、とても危険です。
例えば、行政書士だって、中小企業診断士だって、社労士試験
同様に相当の勉強を要します。
また受験校に通って、受験勉強して、という生活が続きます。

1回目の試験で合格すればよいですが、それもわかりません。
いつの間にか、「資格を取るための受験勉強」が日常化されて
しまいます。
そうすると、「外へ向けての一歩」を踏み出すことを忘れて
しまうかもしれない、
これが危険なのです。

ダブル資格が悪いのではなく、「言葉に踊らされて」ダブル資格
を目指すことが、危険ということです。

まず必要なのは、合格したときに、大枠でいいから
合格後の「目標」を掲げることです。

「いつかは社労士を開業しよう!」
「いつかは社労士資格を活かしつつ、コンサルタント的な
 仕事をしたい!」
「今まで勉強したことをもっと深く勉強したい!」

など何でもよいのです。

そして、自分で掲げた「目標」を達成するために、
他の資格が必要であれば、その資格を目指せばよいのです。

あくまでも、資格は「取ることが目的」ではなく、
自分が目指す「目標」を達成するために「必要な道具」である
と私は思っています。

私の知り合いに税理士のT先生という方がいます。
T先生は社労士の資格も最近取ったのです。
(税理士業をやりながら、社労士資格を取る、これには本当に
 頭が下がります。)


T先生は「お客様」へのサービス向上として社労士資格を目指し
たとのことです。
目的意識がとても明確です。
中小企業の中には、「税理士、社労士と顧問契約する」ほど
余裕のない会社もあります。

そんなときに、両方の資格を持って、両方の資格で開業登録を
すれば、会社に必要な税務・労働社会保険の手続きはすべて
できてしまいます。
中小企業にとってはとても便利に、そしてありがたく活用
できるでしょう。

このような”ダブル資格”であれば、とても価値があるでしょう。

でもT先生は、このように言っていました。
「自分の本業はあくまでも税理士。社労士はお客様への
 サービスの一環なので、本業ではない。
 労働社会保険手続きの書類作成などはできるけれども、
 労務的なこと、人事的なことは、経験もないので、
 そこまではできない。」


社労士試験に合格された方、

合格の喜びを十分にかみしめたら、
次はぜひ、「社労士資格をどう活かそうか」ということを
考えてみてください。

せっかく取った資格ですから。それも努力した結果
取ることができた資格ですから。

くれぐれも”死格”にしないように。

そして回りの声には、あまり踊らされないように。

日刊メルマガ「仕事の本質」より  

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2007年11月 9日 (金)

「働き方の改革が必要」07年版少子化白書を閣議決定

「働き方の改革が必要」07年版少子化白書を閣議決定

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071102AT3S0200B02112007.html

少子化白書の中で、長時間労働の是正やワークライフバランスの実現が必要であることが求められています。

これは確かに必要だし、なんら疑問の余地はありません。

こういう政府の姿勢を企業も理解し、双方の力で実現を目指していければ、と思います。

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2007年11月 8日 (木)

事務所の来訪者

の今日、社労士有資格者の方が、私の事務所を訪問しに来られました。

事務指定講習も終了し、これからの資格の活かし方の相談を受けたのです。

これは持論になってしまいますが、社労士試験は決して簡単ではありません。私は4回目の試験でようやく合格したのですから・・・

だからこそ、開業する云々ではなく、とにかく死格にしないことが大切のように思います。

せっかく取った資格ですので。

以前、私自身の社労士試験合格後の活動をブログでまとめたことがあります。

ぜひご参考ください。

http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/cat2777296/index.html

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2007年11月 7日 (水)

ビジネス朝食会にて

水曜日は、ビジネス朝食会に参加しています。

とても真面目な交流会で、いつも参加するメンバーも入れば、ビジターとして参加する方もいます。

今日はビジターとして、とても面白い方が参加されました。

個性心理學研究所 認定カウンセラーの芦村徳子さん。

個性心理學とは、世界ではじめて人間の個性を動物のマスコットにあてはめることで、誰にでもわかるイメージ心理学として体系化したもの、とのことです。

シンプルだけれどもとても奥の深そうな心理学。

この心理学を通じ、人間関係が良好となり、「真にストレスのない社会づくりに貢献する」というものです。

ビジネス朝食会、いろいろな人が参加し、いろいろと知識や人とのネットワークが広がっていきます。

ご興味があれば、ぜひ参加してみてください。

次回は11月21日(水)

http://www.formpro.jp/form.php?fid=8909 申し込みはこちらから

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2007年11月 6日 (火)

社労士 顧客開拓につながる、「積み上がる」行動のすすめ

社労士として独立して、自分で仕事の開拓をしていかなければなりません。そのために、私は、社労士事務所を開業してから続けているものがあります。

1つは事務所通信の発行。

http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/cat2800120/index.html

毎月1回、現在19号まで発行しています。法律改正等の内容、年金などの社会問題の解説、労働社会保険の実務に関することなどをまとめたものです。


次にブログ。

昨年の5月から始めました。始めてから1年6ヵ月、1日も欠かさず毎日更新しています。

新聞記事やニュース、その日の行動などを綴っています。ときには、私自身の考えも記すこともあります。


そしてメールマガジン。
http://www.mag2.com/m/0000230023.html

今年の3月下旬より始めました。これも本日225号となりましたが、1日も欠かさず毎日発行しています。

これは、新聞記事やニュース、私の仕事における経験を通して、仕事の本質を考えていくことがテーマです。ブログ以上に突っ込んだ内容を盛り込んでいるつもりです。

続きは、こちらを参照ください。積み上がる行動の大切さについてまとめています。

http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109127791.html


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2007年11月 5日 (月)

休憩15分でも記録は1時間、ヤマト運輸の管理設定

休憩15分でも記録は1時間、ヤマト運輸の管理設定

皆が机の上で一斉に仕事をしていれば、1時間の休憩時間をとることはできます。

でもヤマト運輸のような宅配ドライバーや営業マンは、業務の性格上、1時間の休憩をとることは難しいかもしれません。

営業マンは、休憩と仕事の線引きがあいまいのケースもありますが、宅配ドライバーの場合は、線引きがはっきりしています。

でも、早くに仕事を終わらそうと、休憩をとらずに仕事をするかもしれません。さらに、サービス残業をしたくないから休憩をとらないのかもしれません。

この休憩の問題と、以前発覚した労働時間の改ざんの問題は、つながっているでしょう。

便利な世の中、安価な価格、こういうことも「休憩時間」や「労働時間の改ざん」につながっていると思うと、素直に喜ぶことができないですね。

仕事上、メール便を使ったりしますが、今後どうしようか・・・

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2007年11月 4日 (日)

サービス残業2億7400万円、富士火災が勧告受け支払う

サービス残業2億7400万円、富士火災が勧告受け支払う

この時期に、サービス残業の記事が掲載されるのは、11月が「過重労働・賃金不払残業解消キャンペーン月間」だからでしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1026-1.html

キーコーヒーに続いてのサービス残業の記事でした。

サラリーマンとしての経験上、仕事そのものにやりがいや使命感を感じているとき、こういうときは、残業代云々は全く気になりません。

サービス残業だろうが、関係なく、仕事ができます。

もちろん、「労働基準監督署へ申告しよう」というような発想なんて、これっぽっちもありません。

しかし、納得のいかないやらされ仕事で、それも会社にとっても不要な仕事とわかっているのに残業・休出して仕事をするとき、こういう仕事での「サービス残業」はできません。

こういう残業を、上司や会社が強く押し付けるような場合は、「申告」も考えることもあるでしょう。

富士火災もキーコーヒーなどの、不払い残業で問題になった企業は、会社と社員・上司と部下の対話がなく、お互いのコミュニケーションもとれていないから、このようなことになったのでしょう。双方の理解不足の結果ではないでしょうか。

残業をなくすことはできません。

その残業について、どこまでは割増賃金を払い、どこからは払わない、と線引きをするのは難しいです。

かと言って、滞留時間全てに残業手当を払っていたら、企業経営も圧迫します。

だから、「残業を減らす」とか「不払いをなくす」という切り口ではなく、会社と社員の対話、上司と部下の対話、お互いがお互いを理解する気持ちから、見直していくのではないでしょうか。

そうすると自ずと、「不払い残業」の問題はなくなっていくでしょう。

不払い残業については、メルマガにも書きました。ご一読ください。

http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109115209.html

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2007年11月 3日 (土)

社会保障制度と財源のあり方について”事務所通信第19号”(2007.10.25発行)

事務所通信第19号(2007.10.25発行)を掲載します。

「vol.19.doc」をダウンロード

社会保障制度と財源のあり方(社会保障と税)についてまとめました。

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2007年11月 2日 (金)

経営革新

今日は、地元税理士事務所のセミナーに参加しました。

テーマは、”経営革新”。

自社の、「強み、弱み、機会、脅威」を知るSWOT分析をセミナーの場で行いました。

私も真面目に取り組み、自分の、自分の事務所の強みや弱みを真剣に考え、それを”文字”にて表現しました。

そうすると、自ずと、自分が取り組まなければならない課題が明確になりました。

経営革新は、新事業を立ち上げるときに活用できる制度です。

会社として、実現させたい夢を数字や文章で表現する・・・これが経営革新に結び付くのです。

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2007年11月 1日 (木)

「外向きサラリーマン」のすすめ

「外向きサラリーマン」のすすめ
Book
「外向きサラリーマン」のすすめ
著者 太田 肇
販売元 朝日新聞社
価格(税込) ¥ 1,470

会社が変わらない、変えたくない理由がこの本には書かれています。

私自身サラリーマンのときに思っていたこと、疑問に思っていたことを解決することができたのです。

とても参考になる本でした。

会社ばかり、上司ばかりに目線が行っているサラリーマンの方に読んで欲しいと思います。

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