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2007年11月 4日 (日)

サービス残業2億7400万円、富士火災が勧告受け支払う

サービス残業2億7400万円、富士火災が勧告受け支払う

この時期に、サービス残業の記事が掲載されるのは、11月が「過重労働・賃金不払残業解消キャンペーン月間」だからでしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1026-1.html

キーコーヒーに続いてのサービス残業の記事でした。

サラリーマンとしての経験上、仕事そのものにやりがいや使命感を感じているとき、こういうときは、残業代云々は全く気になりません。

サービス残業だろうが、関係なく、仕事ができます。

もちろん、「労働基準監督署へ申告しよう」というような発想なんて、これっぽっちもありません。

しかし、納得のいかないやらされ仕事で、それも会社にとっても不要な仕事とわかっているのに残業・休出して仕事をするとき、こういう仕事での「サービス残業」はできません。

こういう残業を、上司や会社が強く押し付けるような場合は、「申告」も考えることもあるでしょう。

富士火災もキーコーヒーなどの、不払い残業で問題になった企業は、会社と社員・上司と部下の対話がなく、お互いのコミュニケーションもとれていないから、このようなことになったのでしょう。双方の理解不足の結果ではないでしょうか。

残業をなくすことはできません。

その残業について、どこまでは割増賃金を払い、どこからは払わない、と線引きをするのは難しいです。

かと言って、滞留時間全てに残業手当を払っていたら、企業経営も圧迫します。

だから、「残業を減らす」とか「不払いをなくす」という切り口ではなく、会社と社員の対話、上司と部下の対話、お互いがお互いを理解する気持ちから、見直していくのではないでしょうか。

そうすると自ずと、「不払い残業」の問題はなくなっていくでしょう。

不払い残業については、メルマガにも書きました。ご一読ください。

http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109115209.html

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