「社会保険労務士の顧客開拓」 士業者の役割とは!
会社は社長(経営者)だけのものではありません。
経営者と社員で成り立っているのです。
われわれ士業者が顧問契約を結ぶとき、会社と契約をします。だから、会社の発展のためにわれわれ士業者は事務手続きを行ったり、ときには持っている知識や経験でアドバイスをします。
繰り返しますが、士業者はあくまでも会社をよくするために、その知識や経験を提供するのです。
でも、メルマガにも書いたのですが、そうではないケースもあるのです。
社長(夫)はベンツ、専務(妻)はBMW。でも「業績がイマイチだから、」とボーナスは出さないという会社・・・
こういう会社に対して、あなたはどう思うでしょうか?
私は次のように思っています(メルマガ参照)。
夫が社長、妻が専務という中小企業のZ社。
社長がベンツに乗っている。そして、妻はBMW。
こういう車に乗っているのは節税対策とのこと。それで、社長はこう言っているようです。
「売上が上がらないから、社員にはボーナスが出せない」
ベンツやBMWに乗っていたり、社員にボーナスを出さないのは、顧問税理士のアドバイスということです。
続きはこちらから・・・ http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/
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