「社会保険労務士の顧客開拓」 ”できない理由”を言ってはいけない
何かの本で読んだ話です。
彼は、掲示板にアルファベットのTを大きく書いた。Tの右側に「なぜできないか?」、 左側に「どうしたらできるか?」と書き込むと、 さらに「なぜできないか?」を書いた上に大きくバツ印をつけた。彼の説明が始まった。
「僕はね、右側の 『なぜできないか?』 なんてことを、とやかく議論する気は少しもないんだ。時間の浪費に過ぎないかららね。
そこで、左側の 『どうしたらできるのか?』 の下に、皆のアイデアをどんどん書き込んでいく。
プロジェクトを実現させるための具体案がまとまるまでは、部屋から出られないと覚悟してもらいたい」
この話、結局は『できない理由』を探すのではなく 『どうしたらできるのか?』 を全力で考えて取り組めば、どんなことでも可能になるのだ、という結びでした。
そのとおりですね。
社労士試験に受かり開業したいけれども・・・ 「生活していけるか」、「仕事はどうやって開拓できるのか」、「社会保険労務士は本当に食べていけるのか」・・・
私もそうでしたが、「できない理由」ばかり探していました。
この内容について、日刊のメルマガにも書きました。
続きはこちらを → http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109250004.html
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント