組織拡大化の弊害
昨日の日本経済新聞の“領空侵犯”というコラム記事、「バカの壁」の著書、養老孟司氏が書いていた内容です。
日本のサラリーマンは総じて面白くないですね。 組織の規制が刷り込まれていて、そこ から一歩も出ようとしない。
規則に縛られているという自覚もないから始末が悪い。私も国立大学にいて国家公務員だったので、組織のこっけいさがわかります。
組織が拡大するとどんどん融通がきかなくなる。すると何のための仕事なのかを忘れて、流れてくる情報を処理するだけで仕事をしたつもりになる。
すでに情報になったものを扱うだけでは、何も変わりません。
私もサラリーマンとして約18年間、勤めました。養老氏の記事に共感を覚えるし、体験からも理解することができます。
私自身の体験も含めて、その内容をメルマガに書いてみました。
読んでみてください。http://blog.mag2.com/m/log/0000230023/109322883.html
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