年金記録相談へ対応、厚労省が社労士に端末一部開放へ
年金記録相談へ対応、厚労省が社労士に端末一部開放へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080128-OYT1T00517.htm
読売新聞の記事です。
舛添厚生労働大臣が全国社会保険労務士会連合会の大槻会長に、年金特別便の相談への協力要請と、端末を社会保険労務士会に貸与する方針を伝えました。
大槻会長、「社会貢献の一環でボランティアで対応したい」と応じて、全国約2万箇所の社会保険労務士事務所で無料の年金相談を実施することを約束しました。
確かに、社会保険労務士もこの問題に協力することはよいと思います。実際には年金が苦手の社会保険労務士もいるので、勉強するいい機会とも思います。
またこれを機会に、平素から社会保険労務士が常に年金相談を行う体制を社会保険庁と構築していくことも考えていく必要があると思います。
社会保険労務士をうまく活用すれば、「年金」について、もっともっと理解が進むと思われます。
「ボランティア」はキツイ面もありますが、社会保険労務士がもっと知られるようになるチャンスでもあります。
でも端末操作、これは結構難しいのです。端末画面の見方も、経験を要します。
これからの社会保険労務士は、年金は必須ですね!
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