社労士スキルアップ研究会 テーマはコーチング
今日は社労士スキルアップ勉強会、コーチングの勉強でした。
そのセミナーで勉強になったことは次のことです。
日本人の特徴的なパラダイムの1つです。『答えはひとつ』ということ。
『答えはひとつ』ということ。
私は大学を卒業してから開業するまで1つの会社に約18年間、勤務しました。
社労士試験に合格したとはいえ、私の親も妻も、「サラリーマン」に対しての答えは、定年まで会社に勤めるということ」、このひとつしか考えられなかったようです。
だから、会社を辞めて社労士事務所を開業することに、相当反対をされました。
会社に勤めたからといって、答えはひとつではないのです。
きっかけがあれば、パラダイムシフトが起こり、『答え』と違う方向に行くことがあるのです。
人それぞれ、いろいろな『答え』があるのです。
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