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2008年4月16日 (水)

<労災>5万件超が「漏れ」 厚労省実態把握へ 06年度

<労災>5万件超が「漏れ」 厚労省実態把握へ 06年度

社会保険庁が、政府管掌の健康保険の診療報酬明細書(レセプト)を調べたところ、本来は労災認定(労災保険)の対象であるケースが06年度で5万件以上もあることが分かった。これらの中には、事業主が意図的にその事実を隠ぺいする「労災隠し」が多数含まれているとみられ、厚生労働省が本格的な対策に乗り出す。今後、社会保険庁のデータなどを基に、労災請求に関し事業主の圧力がなかったかなどを調べ、悪質な事案には積極的に刑事処分の適用を検討する。

「労災隠し」のために健康保険を使用しているということです。

確かに、労災を発生させると、建設業などは新規の受注への影響が出たり、労災保険率もアップしてしまいます。

会社の経営状況に大きな影響を与えてしまいます。それだけに隠したい気持ちも、心情的にはよくわかります。

私のお客様にも建設業の会社がありますが、「労災隠しはだめ」と口では言えても、止めることができるかどうか、正直自信はありません。

しかし、隠すことにより、後ろめたさは一生ついて回ります。それを消すことはできません。でもきちんと労災で処理して、高い保険料を一定期間支払い、労災対策をきちんと施せば、スッキリすることでしょう。

こういう正直な対応が、今後の受注に良い影響が出ることもあるでしょう。

「きれいごと」と言われるかもしれませんが、私は正直なスタンスの”社労士”でありたいと思います。

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