基礎年金「税方式」なら、消費税率3.5―12%上げ・国民会議
基礎年金「税方式」なら、消費税率3.5―12%上げ・国民会議
政府の社会保障国民会議は19日の雇用・年金分科会で、年金制度改革に伴う財政試算を公表した。
2009年度から基礎年金の財源を全額消費税でまかなう「税方式」に移行する場合、同時点で必要な消費税率の引き上げ幅は3.5―12%になるとの見通しを示した。
政府が税方式も念頭に置いた長期試算をまとめたのは初めてで、社会保障や税制をめぐる改革論議が加速しそうだ。
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http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080519AT3S1901819052008.html
基礎年金の税方式
国も新聞社も、これを主張しています。ということは、現行の基礎年金も見直さざるを得ないかもしれません。
でも消費税アップ。
難しい問題ですね。
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