10人に1人が後期高齢者 前年比54万人増 高齢社会白書
10人に1人が後期高齢者 前年比54万人増 高齢社会白書
政府は20日午前の閣議で平成20年版高齢社会白書を決定した。75歳以上の「後期高齢者」は19年10月1日現在で1270万人と前年より54万人増加。総人口に占める割合は9・9%と0・4ポイント上昇した。国民の10人に1人が後期高齢者となり「本格的な高齢社会」に突入したとしている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000915-san-pol
本格的な高齢化、これは想定済みのことと思います。問題は子どもの数が減っていることでしょう。
それもわかっていたことなのに、バブル崩壊後は大企業の論理で、非正規雇用を推進し、若い人が普通に働ける環境を与えられないために、現役世代が高齢者を支える仕組みが崩れてきています。
そして、基礎年金の税方式への見直しの提案。
さらに、消費税の大幅アップ。
それだけでなく、厚生年金保険料も国民年金保険料も年々上がります。
なんか、国民が”尻拭い”させられている気がして、納得がいきません。
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