支部の総会
昨日は、私が所属する社労士会支部の総会がありました。
その総会の中で、こんな声が上がりました。
年金が国民的な問題になり、社労士が社会保険事務所などに応援に行く。しかし、年金が苦手な社労士も実際にいる。
中には、「この人に遠慮願いたい」なんてことも社会保険事務所から言われることもある、と聞いている。
こういう現状に対して、支部は、年金についての勉強会などの能力担保措置について検討すべきではないか!
うーん。この声に対して、私としては何か釈然としないものを感じました。
能力担保は支部の役割なのだろうか?
それを支部に頼るのだろうか?
社労士なんだから、そんなことは自分で何とかするのではないだろうか?
※メルマガ毎日発行しています。
■日刊! ”信頼の社労士”が思う「仕事の本質」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント