NHKスペシャル 「社会保障制度が危ない」
NHKスペシャル 「社会保障制度が危ない」
社会保障制度を揺るがすきっかけになったのが、”柔軟な雇用形態”
正社員は基幹的な仕事に従事し、そうではない仕事は有期雇用や派遣社員などの非正規社員を活用する。
”国際競争激化”の名のもと、正社員を減らし、そして非正規社員が増える。
企業の目先の利益は改善されたかもしれないが、これが社会保障制度を揺るがす要因の1つになっているという現実・・・
こういう現実の中で、苦しんでいる人がいる。苦しんでいる中小企業がある。
”個人の努力”の問題ではなく、努力以前の問題として重くのしかかっている現実があるのです。
私自身にできること、社労士として中小企業に関与することにより、その企業の業績に貢献することです。
業績がよくなれば社会保険に加入していない企業も加入することができるし、税金も納めることもできます。
これが広がれば、社会保障制度の支える原動力にもなるのです。
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■日刊! ”信頼の社労士”が思う「仕事の本質」
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