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2008年7月18日 (金)

正社員と契約社員の処遇改善で「奨励金」 厚労省方針

正社員と契約社員の処遇改善で「奨励金」 厚労省方針

政府の新雇用戦略は、3年間で100万人のフリーターを正規雇用化する方針を掲げている。実現には大企業だけでなく、雇用の中核を構成する中小企業が、直接雇用を進めやすいような優遇措置の充実が不可欠とされる。

 厚労省はすでに、正社員に転換した中小企業に奨励金を支給する「中小企業雇用安定化奨励金制度」を20年度から始めた。契約社員や嘱託社員など直接雇用している有期契約労働者を正社員に転換すれば、雇用保険適用の中小企業事業主に奨励金35万円を支給。制度導入後3年以内に、3人以上10人まで正社員に転換すると、さらに1人当たり10万円を支給する。20年度は予算5億円を確保した。

詳細はこちらを参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000916-san-pol

中小企業雇用安定化奨励金制度

http://www.e-brain.ne.jp/pronavi/shindan/s_jyoseikin/data2008/kaisetu_koyouanteika.html#top

正社員化への対応、企業(特に大企業)には協力してもらいたい、と強く思っています。企業の論理で非正社員化が進みました。

だからこそ、これからは、国に社会に貢献していくことも考えて欲しい、と切実に思います。

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