社員の兼業は禁止できる?
『社員の兼業は禁止できる?』
こんなタイトルのコラム記事がありました。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/jinjiroumuqa.cfm
憲法で保障された「職業選択の自由」の問題もありますが、一定の範囲内においては制限することは可能です。
そして一般的には、就業規則で制限しているでしょう。
「本業に支障が出る」、「副業で疲労し、それが本業へ影響を及ぼす」、「情報漏えい」などなど、制限する理由は多くあります。
でも、これからは給与が延びていく時代ではありません。
ということは、先が見えてしまうのです。であれば、兼業という選択肢も今後はありのように思います。
金銭面だけでなく、兼業により他の生の情報を得ることができますから、本業にもよい影響を与えることもあるかもしれません。
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コメント
信頼の社労士さん、
こんにちは
「兼業」、実は今、私も考えているところです。
狭い社会の中だけでは、行き詰ってしまいがちですので、
外の風にあたるのは良いことだと思います。
「温故知新」とまで言ってしまうと、オーバーでしょうか(笑)
投稿: momo | 2008年7月15日 (火) 13時19分
momoさん
コメントありがとうございます。
兼業を考えているのですね。
視野も広がるし、人との交流の幅も広がりますから、いろんな面でプラスになるでしょうね。
投稿: 信頼の社労士 | 2008年7月15日 (火) 19時03分