就業規則のこと(その7)
就業規則について
会社を起したとします。従業員を採用します。
社長は、その従業員とともに汗を流します。一緒に頑張ります。苦労も分かち合います。
社長も従業員の気持ちがわかるし、従業員も社長の気持ちを理解してくれます。
会社が創業期でこういうときは、就業規則は必要ないかもしれません。
社長と従業員の気心もしれているし、信頼関係もできていますから。
そして、事業も軌道にのり、新たに従業員を採用しよう、こういう時期になったとき、就業規則が必要になるのです。
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