« 就業規則のこと(その6) | トップページ | 就業規則のこと(その8) »

2008年8月 3日 (日)

就業規則のこと(その7)

就業規則について

会社を起したとします。従業員を採用します。

社長は、その従業員とともに汗を流します。一緒に頑張ります。苦労も分かち合います。

社長も従業員の気持ちがわかるし、従業員も社長の気持ちを理解してくれます。


会社が創業期でこういうときは、就業規則は必要ないかもしれません。

社長と従業員の気心もしれているし、信頼関係もできていますから。


そして、事業も軌道にのり、新たに従業員を採用しよう、こういう時期になったとき、就業規則が必要になるのです。

人気ブログランキングへ

※メルマガ毎日発行しています。

■日刊! ”信頼の社労士”が思う「仕事の本質」

登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0000230023.html

|

« 就業規則のこと(その6) | トップページ | 就業規則のこと(その8) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 就業規則のこと(その7):

« 就業規則のこと(その6) | トップページ | 就業規則のこと(その8) »