就業規則を作成しよう(その2)
就業規則を作成する、
就業規則は、契約書です。
会社も社員もこれを守る義務が発生します。
これは会社が社員に提示する契約書だから、社員に対し会社から説明しなければなりません。
説明してはじめて、「就業規則」と言えるのです。
説明をすることによって契約が成立します。
例えば、社員が遅刻や早退をする、仕事に専念しない、など、いろいろな問題が発生することもあります。
こんなときでも、就業規則をきちんと説明していたら、それに則って社員に対して毅然たる態度で会社は対処できるのです。
処分だって課すことができるのです。
※メルマガ毎日発行しています。
■日刊! ”信頼の社労士”が思う「仕事の本質」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント