« 就業規則のこと(その5) | トップページ | 就業規則のこと(その7) »

2008年8月 2日 (土)

就業規則のこと(その6)

就業規則について


就業規則がない弊害。

就業規則がなければ、規則に縛られることはありませんが、

会社は、就業規則をあってはじめて、様々な労務の対応をとることができるのです。

例えば解雇、労働基準法には定められていますが、就業規則にその項目が明記されることによって、解雇が可能になるのです。


(就業規則がないと解雇は無効になってしまうでしょう)


縛られないかもしれないけれども、

会社にとっては大きなリスクを抱えてしまうことになります。

人気ブログランキングへ

※メルマガ毎日発行しています。

■日刊! ”信頼の社労士”が思う「仕事の本質」

登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0000230023.html

|

« 就業規則のこと(その5) | トップページ | 就業規則のこと(その7) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 就業規則のこと(その6):

« 就業規則のこと(その5) | トップページ | 就業規則のこと(その7) »