就業規則のこと(その6)
就業規則について
就業規則がない弊害。
就業規則がなければ、規則に縛られることはありませんが、
会社は、就業規則をあってはじめて、様々な労務の対応をとることができるのです。
例えば解雇、労働基準法には定められていますが、就業規則にその項目が明記されることによって、解雇が可能になるのです。
(就業規則がないと解雇は無効になってしまうでしょう)
縛られないかもしれないけれども、
会社にとっては大きなリスクを抱えてしまうことになります。
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